FIRE思想
橘玲氏が『働き方2.0vs4.0』の中でFIREに関して 人生100年時代において、サラリーマンも定年後にはフリーエージェントになる FIREする人はそのタイミングが早いだけ というようなことを書かれていて、その通りだなと思っています。 老後2,000万円足りない問…
『嫌われる勇気』は、サラリーマンの苦悩に対して何て染み入る内容なんだと感銘を受けた名著です。 幸福になるには以下が必要と学びました。 自己受容 他者への信頼 貢献感 _ (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a]||function(){a…
支出は稼ぎより少なくする。 余りは投資する。 そして、借金をしない。 『父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え』のはじめに書かれている言葉で、これが本書の全てと言っても過言ではないと思います。 書籍名にFIREと付いていませんが、本書はFIR…
私の勤め先であったNTTグループ会社は福利厚生が良くワークライフバランスも整ったホワイト企業だったと感じています。 しかし如何せん仕事が楽しくありませんでした。 必要資産が溜まってFIRE(早期退職)した理由の1つはコレです。 mikakafire.hatenablog…
FIREの「4%ルール」はアメリカで株式50%,債権50%の資産を持っている前提で計算されたものです。 日本に暮らす場合は前提が異なるため、私が実際に購入しているインデクスファンドの指数の過去データから、所有株式金額の何%を使えるのかを算出しました。 結…
FIREの仕組みが理解できたとしても漠然と不安に思う方も多いのではないでしょうか。 私はその一人で、心理的障壁が何のか明確にし、それを突破してFIREを実現するために立てたステップをご紹介します。 理解と実践との間には高い壁がありますが、それを超え…
FIRE達成前に大原扁理さんの著書『年収90万円でハッピーライフ』を読み、考え方に大きく影響を受けました。 著者の書かれている年収90万円での暮らしぶりは私の生活レベルとあまり変わらないと感じ、これならFIREのための資金が全然要らないんじゃないかと。…
サラリーマンとして生きるうえで、私の勤め先であったNTT系列の会社はかなりのホワイト企業だと感じていました。 それでもFIREを目指しているのはサラリーマンという生き方に限界を感じ始めたからです。 サラリーマン歴10年強、自由と健康を大事に生きようと…
アメリカのミレニアル世代でブームになり日本にやってきたFIRE、サラリーマンの皆さん目指されているでしょうか? FIREとは経済的自由を手に入れて嫌な仕事を早く辞めるという考え方・生き方です。 私は、FIREをYouTube大学で知り、三菱サラリーマンさんの事…